乳がんの鍼灸治療、患者様の声|神戸の南はり灸院
上記の写真は、仙台の丸山アレルギークリニックの丸山院長先生から、推薦状を頂いているので、掲載させていただきました。先生は、カタカムナという神代の昔にあった先史文明の神代文字を現代のエネルギー治療に応用されて、多くのガンや自己免疫疾患、うつ病、精神疾患を改善、完治されています。
本文ですが、
現在、70代の患者様です。
今から10年前、突然現れた(氣付いた)10センチの乳がんの手術後、抗がん剤治療を受けながら、当院の施術にも通ってくださいました。
((以下、患者様の声です))
平成22年にガンの全摘手術を受けました。
今、現在元気です。
”ガン”が特別な病気とは思っておりません。
他の病気、例えば、高血圧、糖尿病、心臓病、腎臓病、肝臓病と同じように、他の人たちにカミングアウトできないのがとても残念です(がんを特別視する世の風潮に対して大いに疑問を抱いています。本当は、普通に生活できるはずなので、余計な神経を使わないで、笑って過ごす方が、何十倍も、何百倍も身体、免疫にとって良いとわたしは思って過ごしております)。
あくまでの私の意見として、
ガンに限らず全ての病で苦しむ方々には、南先生の治療を、様々な治療の中の一ツとしてと考えては、いかがでしょうか。
手術する、しない、抗ガン剤治療、放射線、薬物化学療法・・・
決断するのは自分自身です。
一般的な患者さんにとって(ガン友達も)、ガンで苦しむことより、様々な治療によって、味覚障害、発熱、関節痛、吐き気、食欲ない、無力症、脱毛、白血球減少、etc・・
このような過酷な薬剤の副作用がたまらなくつらいと聴きます。
幸いに奇跡的にして、少なくとも自覚症状として、抗ガン剤の副作用に全く軽く耐えられ、食欲旺盛、、です。
南先生の鍼灸治療の支えによって!!
”脈診”、”刺さない鍼”によって、自然治癒能力を後押しして頂き、何より免疫力低下による体力の衰えが最小限・・否、
むしろ、
元気な毎日を過ごさせて頂いております。
病気のすべてが免疫力の低下からなるものと思っています。
東洋医学、西洋医学が統合して、病で苦しむ方々の生きる喜びとなれば幸いでございます。
薬は薬にもなるし時折、毒となり得ると感じています。
(平成28年9月1日記す)
(院長南 補足:ガン摘出手術後、抗がん剤治療を5年近く継続されましたが、一番初めに髪の毛はすべて抜けられはしたものの、ほとんど健康的にご回復され、食欲も旺盛で、疲れ易いという事もなく、10年以上そのあとも再発もなく、時折、心臓の持病が出ますが、そのほかは、至ってお元氣に過ごされています)
((総括))
この方の生命力には、脱帽です。10センチの乳がんに突然の胸の痛みで氣付かれました。痛みがあまりにひどいため、すぐに摘出されました。
幸いにして脂肪に阻まれ転移が全く無かったことも、医師が驚くほどの奇跡でした。
この方の言葉に、ガンもほかの病と同じで特別な内科疾患ではない。ガンを特別問題視することによって、治療をより難しいものにしている。人々を敬遠させて、何よりも患者さんご自身の内面を揺さぶり、疾病治癒にとって、一番大事な精神の安定した強さから起こる自然治癒力の発動に負担をかけているという趣旨があります。
まさにその通りで、身体にとって負担が大きい治療が必須、あるいは、そのぐらい治癒が大ごとだと捉えられている一般通念がガンの患者により負担を強いているものだと思います。