卵巣がん術後、抗がん剤なしに免疫力を高める | ガン患者様の声 | 神戸で鍼灸や気功などの施術を提供しガンや自己免疫疾患などを克服した方の体験を執筆

がんの治療緒の難しさを理解されてい要るからこそ、
手術の後に、抗がん剤を使わないという選択をされ、当院を選んでくださいました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊以下本文＊＊＊＊＊＊＊＊＊

私は、今から6年前「卵巣がん」を患いました。

どうしても抗がん剤治療に踏み切れなかった私の前に、ふと現れたのが南先生でした。
がん患者の会で出会いました。

私は、両親共にがんで亡くしていたこと、
自分の身体の不安もあり、南先生にお会いした時は、情緒不安定、原因のわからない体の痛みにな悩まされる毎日でshi

た。

「是非、一度、うちに来てください」

という言葉がきっかけで南はり灸院に通うことになりました。

しかし、はり治療が苦手、すると、「刺さないはりで治療しましょう。」という言葉が返ってきました。
その言葉がきっかけで今もご縁が続いています。
がんを患ってから、色んな先生方の本を読み食生活の改善、免疫力を上げること、
自然治癒力を高めることが如何に大切なことか理解できるようになりました。

そして、生活に東洋医学を取り入れ、癌という病気を克服したいと強く思うようになったのです。
南先生は、毎回、治療前に細かく身体の症状を聞いて下さり、今、どの部分を強化しなければいけないのかを的確に伝えて下さいます。

そして、刺さないはり治療、日頃の食生活、生活態度のアドバイスもして下さいます。
私の望む治療を提供してくれるので安心感があります。
個人的にはエネルギー療法が気に入ってます。

日頃、寝つきが悪いのですが、

南先生のところにいくと、決まって治療の途中から体中がポカポカし、いつも冷たい手が温かくなるのが実感できます。
気が付いた時には気持ちよく寝てしまっています。
免疫力が上がっていることが実感できる瞬間です。

身体のバランスを保っていくのはとても難しく、
南先生の手を貸して頂きながら毎日を送っています。

身体は正直で、暴飲暴食が続くと悲鳴をあげます。
気圧の関係で身体に痛みが走ります。
しかし、お陰様で先生の手をお借りしながら、改善の方向へと進んでおります。

そして、やはり世の中には東洋医学だけではなく、西洋医学も必要と日々感じております。
その考え方も南先生と同じであること、共感することも多いです。
謙虚な姿勢で患者さんと向き合う姿は素晴らしいと感じております。
これからは、他人任せではなく自分で納得した治療を、
自分が選んだ先生を信じて取り組まなければいけない、
そんな時代が来たのかもしれません。

山上りるも様　40代　筆跡診断士（「オフィスりるも」　日本筆跡診断士協会認定）

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

（（南院長追記））

彼女は、筆跡鑑定師としてご活躍されており、プロ野球選手の鑑定で、スポーツ新聞にも連載をされておられていました。

本文の締めの言葉が素晴らしいです。

『これからは、他人任せではなく自分で納得した治療を、
自分が選んだ先生を信じて取り組まなければいけない、
そんな時代が来たのかもしれません』

もっと言うと、治療は医者（治療家）任せではなく、自身の治癒能力を最大限にして病に打ち勝つ、乗り越える！！

というスタンス、意識を明確に生きる！！！

ということが超！大事で、これなくしては再発リスクありなのです。当然、我々もご利用いただいても構わないのですが、いつかご卒業いただく。

またこの方は、ガン患者の苦しみ、特に、患者さんたちを取り巻く社会の理解の無さ、サプリなど営利目的で近づくものなどによって傷ついたり、ご苦労をされた過去があって、ガン患者さんたちのことをもっと世に知って欲しいと個人的な講演活動をされて居ます。

これらのうち、社会環境の理解の無さには、他の患者さんたちからも多く伺います。

まるで感染症か何かのように、患者さんたちを遠ざけたり、遠ざかったりする。

本人には悪気が自覚されていないのでしょうから余計に質が悪く腹立たしくもあります。

また、サプリなどに関しては、無意味で有害に患者さんたちの闘病心をさらに苦しめる結果を招き、治療結果に悪影響すらもたらしかねません。

真実、患者さんにとって有益有効であるものならば、広まってもよいのですが、往々にして、誇大広告の売り込みで、ただでさえ圧迫を受けていることの多い患者さんたちの経済状況をさらに苦しいものにしていることも多いのです。

それこそ、自宅で簡単に取り組める補助的な、民間療法（たとえば、こんにゃくと枇杷による温灸）や、有益な漢方薬、その他、身の回りにも手ごろで有益なものが山とあります。

当院では、初診時や診療時に適宜、情報などをお伝えしております。